デート中の食事の態度
こんにちは。 茨城恋活デート龍ケ崎店の小林です。
さて…、本日は食事について少しお話しをさせて頂きます。
そもそも「食」という文字の漢字を良く見てみると…、
「人」と「良」が合わさって出来ています。そうです。「食」とは人を良くするのです。。。
食事は美味しく食べてこそ人は健康でいられます。
ありがたいことに、家の主人は食事をする時はいつも「美味しいね!」と言って食べてくれます。
ときどき…、こんな人がいます。
食事をしている最中に「そんなに不味くない」などという表現をする人が…。
『否定語に否定語を重ねることは、肯定語である!!』なんて聞こえはいいですが…、
こと食事に関してこの「そんなに不味くない」という表現についていうと…、NGです!!
どこがいけないのか分からない人の為に、嚙み砕きますと…、
不味いという言葉を使うことがマズイのです。
「不味くない」という言葉を聞くだけで、脳みそが「不味い」を間違いなく連想します。
食事した時は「美味しい」と言いましょう!
「美味しい」と口に出すことは、一緒に食事を楽しんでいる人をより幸せな気持ちにさせます。
あなたと一緒に食事をしたいと思ってもらえる人でいましょうね♡
美味しくない食事に当たってしまったら
とはいえ…、美味しくないモノを口にすることはあるでしょう。
でも、そこで「美味しくないね」なんて言わないでください。食べている最中に…!!
美味しくないモノを口にしてしまった場合は、そしてどうしてもそれの話題に触れたい時には…、
後日の話題として、「この前のあれ…イマイチだったね!?」ぐらいにしておいて下さいね。
くれぐれもそこは…、相手も同じことを感じていると思った場合だけですよ。
そもそも美味しくない話題を取り上げること自体はナンセンスなのですから…。
個人的に私たち夫婦の場合…、外食していて美味しくないモノを食べてしまった
アンラッキーな日は…、二人とも味の感想を言いません。その話題に全く触れません。
2~3日後ぐらいに「あの日の料理どうだった?」と店での出来事に私から触れます。
すると大抵…、主人の意見は「ん~、イマイチだったかなぁ~。」となります。
そこを確認してからです。「だよねぇ~!」とやっと話しが切り出せるのは。。。(笑)
食事も話題も共感の出来るものがいいですね。
皆さんが、素敵な人と楽しく美味しい食事をされますように。。。