茨城で出会いの場を提供中の恋活サービス「茨城恋活デート」です。
恋愛において男性が最もやってしまいがちな間違いの一つが「がっつく」ことでは無いでしょうか?
女性はがっつかれると引いてしまいます。しかし、恋愛には積極性が必要なことも事実。
本日は「積極性とがっつき」について書いていきたいと思います。
まず最初に積極的というのは「自分の欲望に忠実」ということではないです。
ここでいう「がっつく」に関しては「異性とデートする」=「性的欲望を解消させる」「好みの特徴ある異性をターゲットにして注力をかけ続ける」ではないという意味です。
そして「デート=性的欲望の解消」と勘違いしている人を咎め続けている世の中です。
「自分自身の欲望を咎めるような場所」に自ら出向き、人とのコミュニケーションに関して情報を集めるような真剣な人々が「そう思われたらどうしよう」「そう思わせたらどうしよう」「他人を傷つけたらどうしよう」と悩みつつ「純粋な愛」を求める人のほうが恋愛には成功しやすいです。
そういう事実は「デート=性的欲望の解消」だと勘違いしている人には届いてません。何故なら「デート=性的欲望の解消」だと勘違いしている人は何故か多数の情報収集に疎くひとつの事項しか受け入れることができないからです。
一点集中で他人に「それ」と言われたら「そうだ」と思い込むタイプですね。
ですのでインターネットで「目にしただけの記事」を一方的に鵜呑みにされるという状況は避けたいですね。
他のブログと違うところは、こちらにはちゃんと男女の出会いを専門的に扱っている恋活カウンセラーのスタッフがいることです。
是非、薄い根拠の無い情報を真に受けるのではなく、きちんと異性の感情も考慮した情報を身に着けていただきたいです。
積極的というのはどういう状態であるか
積極的な方の特徴としては「友達が多いこと」がよくあげらるとおもいます。「人間関係の構築が得意」で「多数のコミュニティに存在している」ということです。
ですのでSNSにおいて「友達の数が多い」ということではありません。積極的になりたい為に「多数のコミュニティに存在したいと思っている人」がその行為の妨げになっているのが実は各種SNSだったりもします。
それは「コミュニティに入った気分」になるからです。
実際に「SNSが得意なタイプの人」も増えてしまったので「それを見てたらなんか面白い気分転換になる」というのもわかりますし、そこは止められないのは事実です。だったらみなさん「SNSが得意なタイプの人達」と同様になりSNSの活用を頑張っていただきたいのですが実際そういうわけではないようです。
本当の意味での積極性というのは「お相手の気持ちを察して、適切な言葉をかけられること」です。
あくまで「お相手の気持ちによりそう」という行動や言動が重要で、むしろ「自分の欲望をお相手にぶつけるだけ」というのをがっついている状況というのです。
自分本位を辞めたとき、がっつくことをせずに「積極的」に異性に対応する事が出来るのです。
デートに誘うということは積極的な行動です
消極的な人は異性と気軽にお茶やご飯にいけないさらに異性とのそういった交流が圧倒的に少ないということです。
相手が「異性」ということで途端にやましい気持ちになるのはそりゃやましいこと考えてるからおかしくなっているのです。
しかし、考えて見ていただきたいのですが、独身で彼氏や彼女がいない人が気軽にお茶やご飯に行くことというのは「ぜんぜん普通のこと」です。
次々に恋愛を成功させているみなさんはこういったことをしています。やってない人なんていません。
「どうしてパッとしないあの人に恋人がいるの!?」と疑問に思われてる方もいらっしゃるかとおもいますけど、あなたからみて「パッとしないだろう人」だってそういうことを気軽にやっているから恋人がいるのですし、その後結婚に至るのです。
「積極性」とか「積極的」というと小学校の先生から謎目線で評価される通信簿を思い出して悲しい気持ちになるかもしれませんよね。
しかし、積極性というのは実は大したことではありません。積極的な人だって年に2ヶ月くらいは消極的にだってなりますのでご安心下さい。
こういう風に話してやっと「あ、自分よくデートしてるわ!」「自分がしていたことはデートだったのか!」「先週、会社の人と二人で飲みにいきました。あれはデートなのか」と気付かれる方がいらっしゃいます。
本当にそういうレベルのことです。
ナンパをするにしても「へい彼女」といった古臭い誘い文句を言わなくても居酒屋の営業や道を聞く以外で知らない人から声をかけられたらナンパと感じる女性もいます。
「わたしはナンパとかされたことない」という女性がたまにいらっしゃいますけれど、よくよく話を聞いたら「飲み屋などで気軽に声をかけられやすい」ということが判明し「そういうのをナンパというのです」と教えることだってあります。
どれもこれもそんなに大したことではなく、みなさんの中でよくあることなのです。そんなの記憶から即抹消されてるくらいよくあることです。
「デートに誘うぞ!」という大きな気持を持ってしまうとちょっと緊張してしまうかと思いますが、もっと気軽に「あの人と会って話したい」というくらいの積極性で対応する方が良いと思います。
欲望をセーブして、お相手のことをきちんと考えて、そしてその方と会いたいという気持ちを表現することは「がっつき」ではなく「積極的」です。
最後に
そもそもにして「恋活に登録しよう」と思い問い合わせをしてくださったあなたは積極的です。
ですので会員様は基本的には「積極的な人達」として対応させていただいております。
「誰かを誘えない」ということは絶対ありませんし、デート申請が来てOKをしてしまえば「デートの約束が決まった」ということになり約束をした日に待ち合わせになります。
特に女性の方は申請をしてみれば断られるということはあまり少ない傾向にありますので「自分は消極的なタイプかな」と思う人も恋活をご活用してリアルなコミュニティへ羽ばたいて下さい!
もちろん男性の方も誰かと遊びに行くチャンスと思って是非是非ご面談の予約をしてみてくださいね。
お問い合わせやご面談のご予約はお電話or問い合わせフォームからお気軽にお声がけ下さいませ。お待ちしております。