みなさんこんにちは。茨城デートです。

本日はあまりデート経験がない男性やデートは何度もやっているけどあまり進展しない男性に向けて「出会いの後の初デート!間違いないデートプラン3つ!」

第一回目や二回目のデートでやってみても誰も困らないし喜びもしないけど「実はとても助かる気遣い」についてご紹介いたします。

1)「休憩はだいじょうぶ?」とこまめに聞ける男であれ

例えばドライブに行くとします。男性は集中の仕方が一点タイプの方が多いので、ついつい女性を意識せずに高速を突っ走ってしまったり、お話をする為にダラダラ運転を続けてまったく区切りのないデートをしようとしてしまいます。

おしゃべりが好きな男性はおしゃべりに夢中でどこか場所を変えることすらせずにその場に居座ってお話を続けている方もいらっしゃいますし、歩いたらずっとそのまま歩きっぱなしです。

そしておうちに帰ってきてドッと疲れが出ます。

そこで「今日はなんだか疲れちゃったな。相手との相性が悪いから居心地が悪いんだな~」と勝手に思い込んでガッカリしたりしていませんか?

違うんです。ちゃんと休憩をして下さい。

そしてデートの時間だってもう大人なんですから初回や二回目のデートはすぐ切り上げて次回にまた時間を作ればいいんですよ。大人が毎回3時間も5時間もずっと誰かと一緒に居るデートをしていたら次に時間を作るのも億劫になってしまったり、相手に飽きてしまって次回のデートに持ち越せなくなってしまいます。

「疲れたら、休む!」「疲れたら、切り上げる!」このメリハリを全くやらない方、デートでとても多いですよ。

相手のことがちょっと気に入って「まだ一緒に居たいな」と思う場合でありましたら、その女性に対しては1時間半に1回は休憩について聞くつもりでいてください。特に真夏で外に歩いているのであれば1時間半に2回聞いてもまったく聞きすぎじゃありませんよ。

「自己申告制でお願いします」といってもそこを言える女性はなかなかいませんので、自ら疲れていなくても「ちょっとお茶にしよう」「お茶するの好きなんだよね」などさり気なくカフェに寄る勇気を持ってくださいね。

病気がちであんまり体力がない子のデートの話を聞いたところ昼の13時から夜の21時までの長時間デートでは夕食を抜いて最高4回カフェに入ったそうです。通常4回もカフェに寄る必要はないですが、健康な方であっても歩きのデートでしたらランチや夕食の他に2回は必要ですよ。

その辺りをわからない男性は割と多いかなとおもいます。

2)これは間違いない!清潔感のあるお店!女性への気遣いが充実しているお店!

「デートのお店どこにしようかな?」「ロマンチックな場所がいいのかな」「さすがに安すぎるといやだよね・・・」となかなか迷ってぜんぜん決められない男性の方、いらっしゃいますよね。

そうなった場合は「女性が好きそうな清潔感のあるお店」「お店のトイレがアメニティ設備で充実しているお店」を選べばよいですよ。

すると、あなたが「お店どこにしようかな」と特別強い意識をして考えなくても、お店側で「女性優先」にして考えているのでそういうお店を選べば間違いないです。

長時間デートしていてもフッと気の抜けるような気持ちになるので安心します。

「トイレが外に設置しておりどこにあるかよくわからない酒場」などは何年ものお付き合いであれば大丈夫ですが初回に近いデートでは避けて下さいね。

事実、お店によってはトイレに入るだけで「女性の為の様々なアメニティが充実している」というところがあります。

なぜこのように「トイレ」の話を書いているかと言いますと、女性の立場からするとやっぱり男性特有の「デリカシーの無さ」が気になってしまう事があるからです。

デリカシーが無いというと言いすぎかもしれませんが、やっぱり男性は女性の様に細やかな配慮が苦手な方が多いかと思います。

ワイルドな印象の男性が、意外と女性に対して繊細な気遣いが出来たらとても素敵ですのでぜひ気にしてみていただければと思います。

3)ソッと差し入れ程度のお土産を渡して帰ると・・・喜ばれるだけじゃなく、こんな利点があります!

女性の場合は「何故、男性ってデートの時にお土産くれるんだろう。そんな気を使わなくていいのになあ」と疑問に思ったことありませんか?

あとは「え?デートの時にいちいちお土産なんて渡してないよ」という男性も女性もよく聞いてください。

特に気に入った異性の場合はお土産は必ず渡してください。これはその場で思い出したかのように買いに行って渡すことをしてもいいくらいに利点はあります。

何故かというとお土産を渡すと「あなたがその場に居なくてもあなたのことをデートの時間外で思い出す時間が作れる」のです。

なので男性がデートで女性にお花を渡す理由、わかりますか?お花にメッセージ性があるわけではないんですね。お花を渡すと「思い出す時間が長持ちする」んです。

若い方の中では理由がいまいち伝わらず、もしくは既に伝わりすぎておりお花がちょっと苦手な人もいらっしゃるので軽いお夜食や会社の休憩の合間に食べれるおやつくらいでちょうど良いのかもしれません。

食べることに興味なさそうな方はお花が良いと思いますし、食べるのが好きな方だったらちょっとしたコンビニで売ってるお菓子とかさり気ないものでよいのですよ!

デートはデートのあとでも「あなたを思い出すポイント」がたくさんあるとうまくいきやすいんです。これは会話が苦手な人でもうまくいく秘訣です☆

最後に

「デートの場所も夜景の見えるところに予約したよ!ご飯も奢るつもりです!」といろいろ決めてロマンチックであっても、こういう気遣いをおざなりにしている男性は灯台下暗し。

どんなにお金を持っていたって、いつまでたっても「ご飯とかおごってるんだから、普通なんかないの?」と相手に求めてしまい、実は窮屈な関係性になっていたりすることもあります。

「そんなことは最初から期待してないな」と重く捉えてしまう女性のほうも多いです。

実際に「公園にちょっとお散歩にでかけてみる」などの何気ないデートプランであってもこういった「さり気ないこと」のほうが実はポイントが高くて「女性がほんとうに必要としていること」だったりしますね。

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