「恋愛に緑がない」そんなお悩みの方々は近頃非常に多いようです。

さて、今この記事を読んでいらっしゃるということは、あなたも「恋愛に縁がない」と感じられているのでは無いでしょうか?

本日は「恋愛に緑がないひとの特徴と改善方法」について書いていきたいとおもいますので、是非お付き合いください。

いつも「良い人」ポジション!?

恋愛に縁がない方の特徴として最も大きな問題は「良い人」というポジションです。

正直なところ、恋愛関係において「良い人」は非常に残念です。誰かに「良い人」と言われることは非常に前向きなようではありますが、恋愛に置いてはちょっと残念なのが「良い人ポジション」です。

ちょっと残酷ですが「良い人ではなくてどうでも良い人」という言葉があります。異性が異性を「良い人」と表現することはちょっと残念です。だって恋愛関係に発展しそうな人は「良い人」ではなくて「気になる人」です。

実際のところ恋愛関係において目指すべきは「良い人」ではなくて「気になる人」です。

さて、この「良い人状態」を改善する方法はあるのでしょうか!?

改善方法:自分を大事にする・自分中心に行動する

恋愛において不利である「良い人ポジション」を脱却するのに非常に大切なこと。それは「もっとわがままに、もっと自分を大切に!」ということです。

そもそも人に良い人と言われてしまう人というのは「相手に合わせて自分をころし気持ちを尊重しすぎた結果」では無いですか?

それはある意味では「相手に自分の事を伝えていない=アピールできていない」ということでもあります。

もしかしたらお相手の異性は「もっとあなたのことが知りたい」と感じているかもしれません。

ですのでまずは「もっと自分の欲望に対して忠実に!」ということが大切です。そもそも深い男女関係の未来に遠慮はありません。

結局の所「むき出しの自分自身」をお互いが受け入れられなければ恋愛は成立しないのです。

なのにあまりにも相手に気を使いすぎてしまうと本音が見えずに「悪い人じゃないんだけど・・・なんか」と思われてしまうことがあります。

恋愛において「良い人ポジション」は本当に残念なポジションですので、いっそ「良い人」を目指すくらいなら「悪い人」を目指すくらいの方が良いのです!

ドラえもんで、ジャイアンがのび太に優しくすると「ジャイアンは実は良い人なのでは!?」と感じますよね。でも日常的にジャイアンはのび太をいじめる悪い奴です。

悪さをベースにして、たまに良さを出すくらいの方が恋愛が有利に進むことがあります。特に男性の場合ですが。

もし、もともとの性格が自分中心でわがままな方はこれ以上そうならないように気をつけてくださいね笑

あくまで「良い人」で終わってしまう方向けのアドバイスになります。

恋愛に緑がない人は「色気」が足りない!?

恋愛に縁がない人として「良い人」で止まってしまう人にも共通する問題なのですが「色気が足りない」という問題があります。

この「色気」は女性も男性も恋愛を成功させるために必要なことです。

恋愛は理性よりも「本能」が大切です。前述の「良い人」の話もそうなのですが、あまりに理性的すぎる性格の人は恋愛でちょっと損をしてしまう傾向が強いです。

周囲に「ちょっとおバカで常に彼氏・彼女が絶えずいる」という方、周囲にいませんか?

ポイントは「ちょっとおバカ」というところです。こういったタイプの人はあまり理性が働かず、本能優先で生きている傾向があります。

そしてその「本能」が色気に関係していくるのです。理性はどちらかというと本能をセーブするための機能ですので、理性的な方はちょっと色気不足になりがちなところがあります。

しかし「色気」という言葉はあまりにも抽象的ですので、理解が難しいかもしれませんよね。

さて「色気」とはなんでしょうか?

色気について考えたところ「自分の性に対する自覚」では無いかと思います。

男性は男性、女性は女性。男性は女性がいる際に「男性」としての強い自覚が生まれますし、女性も同様に男性がいる際に「女性」としての意識が強まります。

この「違い・対比」こそが性です。

そして、人間は本能的に異性に対して惹かれるという性質があります。自分の性を本能的に理解して、その本能に忠実な人には「色気」が生まれます。

色気を別の言葉に言い換えると「フェロモン」になるのでは無いかと思います。

私は医学の専門家では無いのでこのあたりの説明は上手くできないのですが、この「フェロモン」には男性フェロモンと女性フェロモンがあるそうです。

男性はテストステロン ・アンドロステノン、女性ならエストロゲンなど、一度くらいは聞いたことがあるのでは無いでしょうか?

実際のところ、このフェロモンの分泌量と「恋愛でモテるかモテないか」の相関関係ははっきりしないと思うのですが、とにかく「色っぽい・フェロモンむんむん」の人って男女関わらずいますよね。

ご自身を振り返ったときに「色っぽくてフェロモンたっぷり」なのかどうか、一度考えてみてはいかがでしょうか?

改善方法:自分の性別をより強く意識しましょう!

男性ならば自分が男性である自覚を、女性であれば自分が女性である自覚を強く持ってください。

正直なところ、同性同士で集まっている中で自分の性を強く意識するのは難しいのでは無いでしょうか?

「男性らしくある」ということでも「女性らしくある」ということとも少し違うかと思うのですが「異性にとって自分は女性・男性としてどうなのか?」という点を考えてみて頂きたいのです。

色気不足では・・・と悩まれている方は自分の「性」についてきちんと考えたことが無いのでは無いでしょうか?

実際のところ「色気」の色は「色事」の色です。色事は男女間の恋愛や情事を指すわけですが、この「恋愛・情事」は男女関係で避けて通れないことなのです。

乱暴な言い方をしますと「ちょっとエッチなくらいじゃないと色気は出ない」ということです笑

理性の働きが強い方はこの事をなかなか理解できないかもしれませんし、理解できてもそうなることが難しいかもしれません。

しかし、理性が強い方はちょっと理性の働きを緩めて、本能的に過ごす意識を持ってください。子をなして家系を紡いでいくのも本能の役割です。非常に大切なことなのです。

少しづつ本能を意識していくことで、不思議なことに少しづつ色気が出てくるものなのです。

最後に

恋活サービスを運営しておりますと、様々な方々とお話させて頂く機会が多いのですが、「恋愛に縁が無い」という人はやはり本日取り上げた「良い人」であったり「色気不足」の方が多いかと思います。

もちろん、恋愛以外の部分では良い人はとても大切な存在ですし、仕事をするのに色気はあまり関係ありません。

しかし、どうしても恋愛という本能的な部分に関していうと、性格の良さや賢さよりももっと乱暴な部分がある人の方が上手く行きやすいのも事実です。

もし、今現在ご自身が「恋愛にあまり縁が無い」と感じられているのであれば、ぜひとももっと本能的でワイルドな部分を意識してみてください!

眠った本能が力を発揮して少しづつ状況が変化していくはずです!

ただ単純に「出会いの機会が少ない」という方も「恋愛して幸せになりたい・変わりたい」という気持ちをお持ちの方も、ぜひとも茨城恋活デートにご相談くださいね!

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皆様の幸せな恋愛をお祈りしております!