恋愛において連絡を駆け引きに使うのは絶対にタブーである理由！

茨城県で恋人候補のご紹介をしている茨城恋活デートです。

本日は恋愛アドバイスによく使われる「駆け引き」について。この「駆け引き」というワードが完璧に解明されたら人間誰しもコミュニケーションが豊かになりうまくいくというものです。

しかしここは基本的には「恋愛に多からず少なからず悩んでいる人達が検索し辿り着くブログ」ですので、その辺りを単発の言葉で解明させるというのは時間がかかることではないのかなとおもいます。

ですので、本日は「こういう考え方もあるよ」という、わたくしなりの考えをたっぷり含めて書いていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

日本人の場合、約束以外の連絡というのは非常に難しくなってるようになっています。日本人は忙しいのです。

しかし、恋愛には気の利いた連絡が必須ですので、恋愛スキルを磨きたい人達の為に「LINEのレッスン」というのがあります。

「LINEの使い方のレッスン」ではありません。LINEでコミュニケーションを取るためのレッスンです。

実際、現代において連絡のやり取りで避けて通れないのが「LINE」でしょう。

過去ポケベルから携帯電話のEメールまで、様々な「その次代の連絡方法」が存在しましたが、LINEなどのメッセンジャーはそれはそれで少々癖が強いものです。

LINEや最近の他のメッセンジャーアプリは「自分が送ったメッセージが読まれているかどうか」が解るようになっています。

これが良い事なのか悪いことなのかはわかりませんが「既読なのに連絡が来ない」となるとモヤモヤしてしまいますし「既読にすらならない」ということも恋愛においてはモヤモヤしてしまうポイントです。

実際のところ、恋愛で「連絡」を駆け引きに利用する人もいるようです。

こと、若い人であれば「どちらが恋愛で有利に立てるか！」という中々強烈な意識を持っている場合もあり、連絡一つでも「自分が優位に立ちたい」ということでわざと連絡を遅らせたりするテクニックが存在するようです。

正直大人になると忙しいのでこの様なテクニックは全くの無意味かと思いますが、それでも状況によってはモヤモヤとした気持ちになりがちなのが「LINE」では無いでしょうか。

恋愛において、意中のお相手との連絡は中々モヤモヤするものです。

連絡頻度が高いと「うざったいと思われないかな」と思うものですし、かといって連絡が少なさすぎるとそれはそれで「消極的すぎるかな・・・」と感じてしまうものです。

LINEなどのメッセンジャーツールでの連絡の難しさはこういったところにもあります。

さらにLINEで「駆け引き」というのは実在するそうで、このテクニックは具体的には以下の様なものになっているようです。

・わざとメールの返信を遅らせる
・わざと態度が素っ気なくする
・わざと急に連絡をしなくなる

などなど、この様な意地悪なことを恋愛の駆け引きとして行う人が一定数いるそうです。

恋愛でよく言われることが「逃げると追いかけてきて、追いかけてきたら逃げる」ということでしょうか。

実際にLINEの連絡などでも「連絡を遅くしてあえて逃げて追いかけてこさせる」というテクニックを使う人がいるということです。

正直なところ、こういった駆け引きをしても良いのは「20代」までだと思います。

20代後半にもなると社会的にも期待され、プレッシャーも大きくなる中で、面倒くさい駆け引きでお互い疲弊してしまったら恋愛も何もありません。

若いうちならそういったモヤモヤもドキドキも恋愛の風物詩として楽しめるかもしれませんが、大人の恋愛でそんなことばかりしていたら「暇なの？」と思われても仕方ありません。

それに、本当に素敵なパートナーというのは「相手の気持ちを考え尊重できる」という事が大切です。

駆け引きにあるのは「打算」ですよね。打算ばかりお互いにぶつけ合ってたら疲弊してしまいませんか？

もし、素敵な人と素敵な関係を築いていきたいと考えているのであれば、打算は必要ありません。

ですので茨城恋活デートとしては連絡ツールで恋愛の駆け引きをしてしまうことは損だと思います。

正直なところ、携帯電話を若い時から利用している世代の方であれば恋愛における連絡でちょっとした駆け引きを感じたことの有る方は多いのでは無いかと思います。

気になる人に自分のことを意識して欲しい、という考えは可愛らしいと言えば可愛らしいですが、やりすぎると誰も幸せになっていない・・・ということもあるかもしれません。

もし、気になる人がいて、連絡でモヤモヤしている場合は、思い切って他のお相手を探すのも良いかもしれません。

茨城恋活デートでは恋愛相談も承っております。もし、ちょっとした悩みを抱えていて苦しい・・・という場合は是非ご気軽にご連絡下さいね！