出会いを求めているとき、自分の求めているタイプをきちんと言えますか?

 

がむしゃらに彼氏・彼女が欲しいと呪文のように言ってる人、見たことありませんか?

出会いを求めて動き出すとき、今は様々な方法があります

 

友達の紹介、合コン、マッチングアプリ、お見合いパーティ、結婚相談所、恋活サービス…

 

どんな方法でも、自分のタイプ、理想の相手に出会いたい気持ちは共通ですよね

 

友達の紹介はいつの時代もメジャーな方法ですが

付き合いが長く、恋愛遍歴を知っている友人なら

タイプを知ってくれているので楽ですよね

 

ただ、かなり運に左右されることが多く

友達のイチオシがシングルでいるタイミングでないと

なかなか「良い出会い」に発展することは難しいですね

では、ほかはどうでしょう。

合コンは、肩書きを明確にしてメンバー構成をされているので、

スペック重視の方には最適な方法かもしれません

よって当日は見た目、会話力などでお相手を選ぶ感じになりますよね

 

実際会って、会話してある程度の「人となり」を目の当たりにできるので

タイプ云々考える前に、本能で恋愛対象を見つけられる点では合理的で楽です

ただ合理的な点は最高ですが、

幹事の人脈次第で参加メンバーに偏りができてしまうのが残念ポイントです

 

また、一人に人気が集中してしまうと、恋愛能力で差が付き、

無駄に敗北感だけが残る結果になることもしばしば…

 

 

では、マッチングアプリ、婚活・恋活サービス

最近主流になりつつある出会いツールです

 

お互いが「出逢い」を求めている人同士

モノによっては、職業、年収がはっきりわかる

 

アプリだと身元保証面が不安なものもありますが、

婚活・恋活サービスは身元も保証された人なので安心です

独身かと思ったら既婚だった!なんて心配もないわけです

 

ただ、このサービスを利用するうえで、

確実に出会うためには重要ポイントがあります

自分の求めているタイプを明確にすることです

 

恋をする以上、どんな相手がいいかは最低限考えなければいけませんよね

 

かっこいい人、かわいい人

お金持ってる人

優しい人

面白い人

家庭的な人

 

だいたい、ひとつふたつ、自分の要望をあげますよね

 

でも

人間ってよくばりなんですね

 

「面白いからって、顔がタイプじゃない」とか

「顔もいいし、お金持ってるけど、つまらない」

いざとなると条件が急に増えてしまう

タイプを絞るのって難しいんです

 

不動産の物件探しなんかよく似ていますね

 

バストイレ別じゃないとイヤって言ってた人も、

ドラマのようなお洒落なバスルームを見たら

全然セパレートタイプじゃないのに「ここがいい!」って即決したり

 

駅徒歩3分でも実際行ってみたら急な坂が続く道だからNGで、

逆に駅徒歩10分でも歩きやすくて明るいから即決したり

 

よく言えば「運命」です(笑)

物件も恋のお相手も、

条件を伝えて理想を探すのって難しいですね

 

でも伝える努力を怠ると、何度セッティングされても理想にはたどり着けません

 

ではどのように伝えるのがベストでしょうか

 

絶対に注意しなくてはいけないのが、

「広げすぎず、狭めすぎず」です。

 

譲れないポイントと妥協できるポイント

これを明確にすることがカギです

 

顔のタイプは○○だけど、趣味が合えば多少は気にならない

趣味が合えばベストだけど、仕事に一生懸命な姿が魅力だから我慢できる

 

人間ですもの

白黒はっきりした答えなんて出せないことが大半です

☆譲れないポイント

場合によっては譲れるポイント

あわよくばあると嬉しいポイント

 

自分の求める条件をいくつにもわけて分析してみてください。

 

特に私たちのような恋活サービスでは、カウンセラーが

会員様ご自身でも気づかないような恋のチャンスを

探し当てることが多々あります。

 

外見はタイプじゃないだろうけど、会ったらきっと気に入るだろうなぁ

 

経験と勘でいくつものマッチングを成功させてきました。

ただ、どんなサービスを利用するにしても、

自分の求める条件の分析

『譲れないポイントと妥協できるポイント』を明確にする

 

これを意識してみてください

 

出会いを恋に繋げるチャンスがググググっとあがりますよ

 

準備ができたら、茨城恋活デートで恋を探しませんか??