茨城恋活デート 龍ケ崎店の小林です。
昨日は近所の龍ヶ岡公園(たつのこ山)の周辺で桜を眺めながら散歩をしていました。
カップルが手をつないで仲良く歩いている姿を目にすると、微笑ましくて堪りません♡
さて今日は…、以前のブログで筑波山にある筑波山神社を少しだけご紹介しましたが…、
なぜ筑波山神社が人気なのかについて迫ってみたいと思います。。。
正式な神棚を祀っていらっしゃる方のお宅では、おそらく三体の神さまが祀られているのではないでしょうか?
(神さまを数える時は ”一人(ひとり)” ではなく “一体(いったい)” と数えますね)
お祀りしている三体の神さまの真ん中にいらっしゃるのが、
伊勢神宮でも有名な天照大御神(アマテラスオオミカミ)です。
天照大御神(アマテラスオオミカミ)とは、太陽を司る太陽神(太陽、光、慈愛、真実、秩序の象徴)であり、
天皇の祖神(現在の天皇家のご先祖であり国民の祖神)として、伊勢神宮にお祭りされている日本で最も尊い神さまでもあります。
この天照大御神(アマテラスオオミカミ)には、ご両親にあたる二体の神さまがおられます。
父にあたる…伊邪那岐命(イザナギノミコト)と、母にあたる…伊邪那美命(イザナミノミコト)です。
この二体の神さまをお祀りしている神社が、筑波山神社なのです。
天から命を受け…最初に日本の国造りを始められたのが、このお二方(夫婦神)である、伊邪那岐命(イザナギノミコト)と、伊邪那美命(イザナミノミコト)になります。
結婚して子供をお産みになった最初の神さま方ということですね。
筑波山神社で祀られている神さまとは、かなり尊い神さまなのです。
そのため…「良縁」だけでなく「夫婦円満」、「家内安全」、「子宝」のご利益を求めてたくさんの人々がお参りに訪れています。
知らずに足を運ばれている方も何かに導かれているのかもしれませんね。
筑波山が、男体山と女体山という二つの山から成っているのも偶然ではないように思います。
それを知って筑波山へ行かれてみると吹き込む風がいろいろ教えてくれますよ～♡
あなたが素敵な方と幸せな風に吹かれますように。。。
次回は…、
筑波山神社の参道にある “さざれ石” (君が代の歌に出てくる石…細かい石が巌になっている石)について少しお話ししたいと思います。。。
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