こんにちは。 茨城恋活デート龍ケ崎店の小林です。
前回…、筑波山神社のお話しをした流れで、今日はさざれ石のお話ししちゃいます。
2月に行われた冬季オリンピックでは、日の丸の国旗と共に4回流れましたね「君が代」・・・
「君が代は~ 千代に~八千代に
さざれ石の~巌となりて 苔のむすま~~で」
小学校の頃、この歌を歌うと…、さざれ石の意味が分からず、頭がボーっとなったのを覚えています。。。^ ^; (どうして誰も写真を見せてくれなかったのですかぁ? <涙…> )
今日は…そんな日本の国歌「君が代」の歌詞に迫ってみたいと思います♡
- まず、「君が代」の…「キミ」とは・・・
日本で最初に夫婦になった神様(前回書いた筑波山神社で祀られている神様)、イザナキ(男神)の【キ】と、イザナミ(女神)の【ミ】を足して【キミ】となります。
- イザナとは【誘う】という意味です。
つまり「君が代」とは誘い合う男と女が時を越えて行く歌なのです。
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「きみ」=完璧に成長した誘い合った男女が、
「代」=時代を越えて
「千代に八千代に」=永遠に千年も万年も、生まれ変わってもなお、
「さざれ石の巌となりて」=結束し協力しあい、団結して
「苔のむすまで」=固い絆と信頼で結びついて行こう
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「さざれ石の巌となりて 苔のむすまで」とは、細かい石が大きな石となり、その上に苔がむすまでの長い年月を表しています。
さざれ石が出来るまでに掛かる年月を想像しただけでも、この国の歴史の長さを感じますね。
「君が代」には作者がおらず、古今和歌集の引用だという説もありますが、
この歌には「君の代が何千年も続きますように…。」との願いが込められているのではないでしょうか。。。
男として、女として、日本人に生まれて来たからには、責任の一端があるような気もいたします。
筑波山神社に行ったら、是非…、この ”さざれ石” を探してこの歌の意味を思い出してみてくださいね♡
あなたが長い年月を一緒に歩める人と出会いますように。。。
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